関わる人は自分が選ぶ方が安全

相手が飢えていて欲しい言葉をくれたり、その場にふさわしい言葉を出している人は、一見好意的に関わっていけそうな印象を受けます。

しかし、それは一見でしかない場合も、実は非常に多いです。

一見穏やかで優しげだけど、心の中に大きなトゲを潜めていて、その人の中で相手との関係の均衡が崩れた時、心の中のトゲを相手に向けます。

 

まだ関係性も築けていないのに、いきなり距離を縮め、フレンドリーに関わってくる人は要注意です。

もちろん、そういう人が全員トゲを向けるタイプではありませんが。

 

できれば、人間関係は、人が来てくれるのを待つのではなく、自分が安全な距離を保ちながら、時間をかけてその人は信用できるかどうか、確認する時間を持った上で距離を少しずつ縮めていった方が、こういうタイプに出会いにくいです。

このタイプについては、今後も書いていこうと思います。

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