器の大きい人になりたければ

器が大きい人とか、心が広い人。

そういう人になりたいと思った事ありませんか。

 

具体的に、どんな人がそういう人なのか。

どうやったらなれるのか。

ここで少しお話してみます。

 

器の大きさや心の広さは、「こうあるべき」や「普通こう」」こうあるのが当然」といった、常識や固定観念が少ない方が大きく、広いと言えます。

それは、他者に対してだけではなく、自分に対してもです。

自分に対してしかしていないなんて事はあり得ません。

自分への規制がある人は、無意識であっても、他者に対しても当たり前に規制します。

こういった規制はして当然のものではないし、そこから外れても、法律さえ犯していなければ、別に悪い事ではないということです。

無責任だと思うかもしれません。

そうです。無責任で良いのです。

自分以外の人の言動は、その人その人の責任です。

その人の責任において、自由にすれば良いのです。

したらしただけの状況、しなかったらしなかっただけの状況がその人の目前にあるだけです。

それが嫌なら、自分の頭で考え、どうにかするでしょう。

自分も同じです。

自分に規制をかけなくても、自分は自分のために行動します。

 

 

 

 

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