10月30日開催した心を体感するワークショップの感想・報告 by C.A.メンバー
10月30日に開催した「心を体感するワークショップ」について、開催メンバーで振り返りを行いました。
良かったという感想と、悔しかったという感想がありました。
良かったのは、参加者の皆様が、和やかにコミュニケーションをとる様子が見られた事、温かく柔らかな空気の中で行えた事等で、
悔しかったというのは、状況判断や柔軟な対応ができず、講師の力を借りたという事でした。
今回は初回という事で不慣れな部分がある中、それでも良くやったし、充分だというのが、講師の感想でした。
今回は、レッテルツリーのファシリテーターをしてくれた生原ともこさんが、感想を送ってくれました。 ↓
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私が今回、心を体感するワークショップを通して感じたこと。
場というものは、
そこに「ある」ものではなくて
そこで「作られていく」ものだということでした。
今回のワークショップでは、それぞれが自分のことをする時間がありました。
皆が自分のことに集中しながら、一つの空間としてまとまっている感じが、とても心地よかったです。
「レッテルツリー」では、「自分を思う時間、他人を思う時間、自分を味わう時間」を過ごしました。安心安全な場で、自分や他人を思う時間は、ゆっくりと時間が流れ、温かく豊かな気持ちになりました。
今回のワークショップを終え、私は、心がほぐれた表情や自然な笑顔が好きだということ、それによって自分の心も癒されていることに気づきました。
自身の課題はまだまだありますが、今後の活動が楽しみになりました。
「心を体感するワークショップ」
次回は12月11日(日)14時から行います。
皆様のご参加をお待ちしています!
(レッテルツリーファシリテーター 生原ともこ)