アンチと向き合って気がついた事

まず、アンチと、指摘や意見は全く違います。
また、アンチと、教育は全く違います。
また、アンチと、正解を押し付ける事は同じ事です。

アンチと正解を押し付ける事。
教育や指摘する事。

この違いは何でしょうか。

その違いは、相手を悪だ害だと決めつけているか、肯定し理解しようとしているか。

簡単に言えば、そこだと思います。

 

相手を悪だ、害だと思うのであれば、近づかず、離れるべきです。

カウンセラーには、否定的に見てしまう相手をカウンセリングしてはいけないというルールがあります。

それは、否定的に見る相手の気持ちは受け入れられないし、相手を悪だと決めつけ、知らず知らずのうちに相手を責め、関係が破綻してしまうからです。

否定スタートの関係性は破綻するし、否定スタートの会話は決裂します。

だから、カウンセラーは否定する相手をカウンセリングをしてはいけないと決まっている訳です。

芸能人や有名な人が、自殺という選択をした。誹謗中傷されていたという事で、原因はアンチではないかと言われています。

また、イジメが原因の自殺もよく聞きます。

私は本当に、誹謗中傷アンチで人が死ぬのか。
イジメられると本当に人は死ぬのか。

もし、自殺した人が精神的にタフなら、自分で回避できるのか。

その疑問とずっと向き合い続けてきました。

その答えは、回避できないと思いました。

誹謗中傷、アンチ、正解を押し付ける事。イジメ、パワハラ。相手を悪だ、害だ、邪魔だ、間違いだ。
そう決めつけ、相手にぶつける行為がアンチです。

まだ、言葉でぶつけるだけの人は話ができます。

言葉は攻撃的であったり否定であっても、どこかしら肯定されているのを感じる事ができますから。

私はたくさんのアンチの人とやりとりをしていて、この人は、やりとりしてはいけない。
この人とは、むしろやりとりをしたいと、アンチ一括りの中に、二通りいる事に気がつきました。

アンチと捉えている人の中に、アンチではない人がたくさん、むしろ多くいる事に気がつきました。

今回ガチでアンチと一括りにしている人たちとぶつかり合って
みて、自分も実際にイジメにあってみて、アンチやイジメは人を死に追い込む事。

それは、イジメやアンチを受けている側には努力のしようがないという事。

今までアンチと一括りにしてきた人たちの中の多くは、本当
はアンチではないという事がよく分かりました。

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