いじめ•パワハラ•マウント•アンチ 泣き寝入りしたくないあなたへ

パワハラやいじめで、なぜ自ら命を絶ってしまうのか。

パワハラやいじめは、「お前が悪い、ダメだ」のターゲットに選ばれた事で起きる

次のターゲットがいない限り、どんな努力してもターゲットから抜け出れない。

なぜなら、ターゲットはゴミ箱で、ゴミ箱がないとみんなのバランスが崩れるから。

パワハラやいじめにあわないよう、否定されないようなどんな言動をしてもやはり否定される。

ゴミ箱がいないと困るからね。

粗はなくならないから、否定する理由なんか何とでもなる。
徹底的に否定したら、残る道は、そこを去るかしぬかの道しか残ってないから。

しねと言われているのと同じ事。

 

ターゲットになったのは、いじめ、パワハラの首謀者、もしくは首謀者を含む複数名からの、劣等感からくる妬み。

それは、恵まれた○○。その人が当たり前にできている○○。

そのターゲットにされた人からすれば、全く理不尽な話。

 

厄介な事に、大人のいじめ、パワハラの場合、首謀者がその妬みを実感していない場合が多い。

長年、妬みを感じない手法として、相手にある粗のせいで自分は不快なんだと思い込んできたため、妬みそのものと認識できない。

だから、頑として、自分の正当性を主張できるし決して折れない。

アンチもまた、そういう性質、妬みから目を背け、その事を相手のせいにするというパターンを持っている。

要はこの性質の人は、常に人をゴミ箱にしないと精神のバランスが崩れる。

いじめたり、マウントとったり、パワハラしたり、アンチしたりする対象がいないと、自分が保てない。

だから、いじめ、パワハラ、マウント、アンチをやめれない。

少し適応できるこのタイプは、職場等では、口に出さないで心の中でやり続ける。

ネットでアンチやっている人たちはこのタイプ。

このタイプに、これをやめさせる事はできないが、変わるチャンスを与える事はできる。

このタイプの腹の中も含めて洗いざらいさらけ出し、社会の正当性を示した上で、決して責める訳でもなく、責任をとらせて社会から徹底的に排除する事。

その社会全体が、このタイプの暴力も許さず、助けようとしない事。

それでも変わろうとしないかもしれない。

それに、例えそれでこのタイプが変わったとしても、この社会で暴君化したこのタイプは、もうその社会ではやっていけない。

違う社会に行くしかない。

なぜ、もうその社会でやっていけないか。
その社会内では、パワハラ、いじめ、マウント、アンチを誘発してしまうから。

 

社会に残された時点で、その性質の人は、いじめ、パワハラ、アンチが許されたと認識してしまうから。

いじめ、パワハラ、マウント、アンチの性質の人は、反省した風にしても実際には何一つ反省していない。
その場にその人がいる事を許す隙間があれば、そこから付け込んで今まで通り、いじめ、パワハラ、マウント、アンチを復活させてくる。

そこで狙われるのが、言い返さない人、自分を責める人、若い人、新しい人。

その性質の人がいる事を許すという事は、新しい人が入る度、誰かが苦境に立った時、何らかの付け入る隙が出る度、その性質の人は、いじめ、パワハラ、マウント、アンチをやってくる。

しかも、そういう性質の人は、見えない所でバレないようにする。

そうやって、その組織や集団をどんどん弱体化させてしまう。

しかも、その状況はその性質の人からすれば、はらわた煮え繰り返っている状態。

なぜなら、その性質の人の世界観を裏切ったから。

その性質の人の意向に背いたら、もう攻撃対象。

その集団のためになど、動く訳ない。
むしろ、裏切り者はしねと思ってる。

そもそもその性質の人は、周りの事は全くどうでも良くて、自分がそこに一番であればいいという考え。

その性質の人に合わせたら、当たり前に一番をとり続ける。

組織や集団は、それを許す事になる。

そうなると、その組織や集団は歳月をかけて廃れていく。
そして、終わる。

それが、いじめ、パワハラ、マウント、アンチを排除しなかった組織や集団の末路。

その組織や集団に思い入れが一切なく、ダメならよそへ行けばいいと思っている人はそれでいい。

ただ、今いるその組織や集団が好きで、大事にしたいと思う人だけ、聞いて欲しい。

その組織や集団を守れるのは、そこに所属している一人一人だ。

役職とか、責任とかではない。

ただ、その気が上の人にないとしたら、そこはいづれ離れた方がいい場かもしれない。

その事は頭の端に置いておいた方がいい。

 

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