2019年9月18日 / 最終更新日 : 2019年9月18日 officehayakawa ブログ

自分の感情や感覚は自分のものであり、自分が責任もつもの🙄

人の言動によって、イライラしたりムカついたり、ショックを受ける事、よくあると思います。

自分の感情や感覚は自分のものです。

それは、外からの刺激に対する自分の中の反応です。

その反応は、たとえば、水の中に小石が投げ込まれた時に起こる、波紋や水しぶきのようなもの。

たしかに、心では、その反応が不自然な場合もよく見受けられます。

石が投げ込まれたのに水面が揺らがないとか、そんなに言うほどの刺激ではないのに、ものすごく大きい反応があるとか。

その反応に自然か不自然かはあります。

正しい、正しくないはありません。

そしてその反応は本来、自分が受け止めるもので、誰かにどうにかしてもらえるものではありません。

その反応、感情や感覚は、自分のもので自分が責任を持つものです。

誰かがどうにかしてくれなかったから、分かってくれなかったからと誰かを怒るのは、その誰かにとって理不尽な話です。

起きている感情を抑えなきゃいけないと言っているのではありません。

それは元々、その誰かにどうにかして欲しかった、分かって欲しかった悲しみのはず。

それは、大人であれば自分で受け入れる事ができる感情です。

それは、あなたの人格や容姿等を誰かに否定されたり、無視されたり、攻撃されていないとするならばですが。

２１～３０点