全3回、平日19時から2時間、隔週(祝日は除く)予定。

一回につき一家族¥2、000(全回 ¥6、000)です。

参加を希望される方は、無理な曜日を記載の上参加人数をご連絡下さい。  pokapoka516@icloud.com

開催可能定員(6家族)に満たした曜日に開催致します。(1〜2月予定)

【不登校のワークショップ】

不登校のゴールは、元の学校に戻る事ではありません。
子どもが自分らしく、自分の力を発揮して生きていく事です。
そのプロセスに、元の学校を経由するかどうかは分かりません。

不登校になったからこそ、自分らしく生きるチャンスを得たのだと思える日が来る子どもたちが増える事を願い、このワークショップを企画しました。

不登校のゴールまでの道のりは長く、何年もかかります。

それまでの間、不安にもなるし焦りもあるでしょう。苛立ちもあるでしょう。
その時、ここで共有した情報や思いが一助になればと思います。

不登校経験者、保護者、不登校に携わっている方、不登校に携わりたい方はどうぞ。

以下の内容です。

① 不登校になった時、子どもと親を追い詰めるもの。
不登校になった。
それは、子どもやその保護者にとって大きなショックです。
更に子ども、その親子、家族を追い詰め、苦しめているものは共通していると言えるでしょう。
そういったものを共有したいと思います。

②子どもの心に何が起きたのか。
外からは何ら変わらないように見えても、また、子ども自身が気がつかなくても、不登校に至るまで、確実にストレスが蓄積されています。
どういった事が、子どもにとってストレスになるのか、なぜ子ども自身も気がつかないのか、解説します。
不登校は本来、決してネガティブな症状ではない事。

子ども自身の力を発揮させる事で、子どもはちゃんと立ち上がり、自立にも向かう事をお伝えします。

③不登校とは。
①②を経て、皆さんが抱いた不登校のイメージや考えについて、表現していただきます。
いろいろな立ち位置から、いろいろな考えやイメージが出てくるのではないかと思います。

ワークショップの締めとして、「悪者探し」や「問題の粗探し」ではなく、子どもを弱者として扱うのでもなく、子どもの将来まで視野に入れた長期的なサポートについて話し合いができればと思っています。

 

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