不安感が強い方

不安感が強いというあなた
もしかしたら、毎日不安がつきまとっている状態かもしれません。
あるいは、頭の中では、
「そこまで不安がる必要はない。」
と思っているのに、過剰なほどの不安を感じているかもしれません。

いずれにしても、非常にきつい状態ではありませんか?

不安感が強い状況では、その理由を
「自覚している場合」 と 「自覚していない場合」 があります。

不安感は、一般的に心因性の可能性が高いと言われています。
また、不安感以外の下記症状が現れる場合、

・過敏・緊張・落ち着きのなさ・イライラ・筋肉の緊張・首や肩のこり・頭痛・頭が重い感じ・震え・動悸(どうき)・息苦しさ・めまい・頻尿(ひんにょう)・下痢・疲れやすい・寝つきが悪い・途中で目が覚める・眠りが浅い・その他の身体的症状 など

内科などで診療、検査を受け、「どこにも異状は見受けられない」 や 「理由がわからない」という結果であれば、これも同様に心因性の可能性が高いと言えます。

理由も無く不安感が現れることはあり得ません。

理由が分からなくても、必ずあなたの中のどこかに、その理由となるものが隠れています。

不安感が強く、改善を望まれる場合、以下のような選択肢があります。

○ 精神科や心療内科を受診し、投薬治療等を受ける。
○ 心理カウンセリングを受ける。
※ただし、不安感以外の身体症状が気になる場合は、まず、内科等で診察、検査を受ける事をお勧めいたします。

心因性要因におけるカウンセリングの場合、理由が分からない場合も含め、不安感や身体症状を軽減したり解消したりする事は十分に期待できます。

しかし、カウンセラーの手法も各々違い、様々です。
カウンセリングを依頼する前に、「不安感」や「不安による身体症状」の軽減・解消が可能かどうかを確認されることをお勧めします。

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