子どもがなかなかできない時(不妊治療の場合)

 

これらの気持ちは、経験のある人にしか分かりません。

不妊治療を始めても、すぐに妊娠できるとは限りません。
妊娠する人もいれば、そうでない人もいる。
これが、不妊治療の現実なのです。

 

また、不妊治療における
「精神的負担」、「肉体的負担」、「金銭的負担」
はあまりにも大きなものとなります。

 

そのような時、同じ経験のある方同士で支えあうことは、とても理想的なことです。

しかし、不妊治療経験者に話をしてみるのもよいのですが、アドバイスを受けた事により、逆に深く傷ついてしまう場合もあります。

 

《 心理カウンセラーによるカウンセリングを勧めるタイミング 》

・孤立感や苦しさを感じる
・今後の不妊治療を「続ける」のか、「やめる」のか、それとも「休む」のか迷いがある時

 

心理カウンセラーのカウンセリングは、専門家や体験者のアドバイスを聞くのではなく、『自分の中にある答え』を専門家と一緒に心理学的理論や心理療法を用いて探していく作業です。

 

「 不妊治療について、自分が本当はどうしたいのか。 」

そのお気持ちを心理カウンセラーと共に探し、導き出す事で、ご自分が本当に望む方向性を見つけられる事が期待できます。
※不妊治療に詳しい心理カウンセラーをお勧めいたします。

 

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